知らないと怖い関節リウマチ
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初期症状

関節リウマチは時間をかけて重くなっていく病気で、その最初期の症状は、食欲の減退や熱っぽさ、だるさなど疲労や風邪のような症状で、気づくとなくなっていることも多く見過ごしがちです。そのような初期症状で、関節リウマチを発見するには、体がこわばったり、腫れたりしていないかを確認します。体のこわばりは関節リウマチで起きる症状の一つで、朝起きた時に起こりやすいです。こわばりの感じ方は人それぞれで、体を動かせば直ぐに治るときあれば、一日中治らない場合もあります。また腫れは指に症状が現れることが多く、第二関節と第三関節が腫れて熱と弾力を持ちます。

痛みの特徴

症状が初期の場合は動かさなければ痛みはなく、その痛みも強くなったり弱くなったりとまちまちです。しかし、症状が進行していくと動かさなくても、しめつけられるような痛みを感じるようになっていきます。

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