末期症状
リウマチが末期になると、関節が動かなくなり自分ではなにもできないようになります。痛みは和らぐことがありますが、歩行も困難なので車椅子生活になってしまいますし、手もまともに動かせないので介助が必要となります。
こうなってくると、家族だけで対応するのも大変になってしまいます。家での生活も難しいので、病院での寝たきりの生活になることがほとんどです。
リウマチは早期の治療が重要です。末期になってから治療してもまず回復は見込めません。リウマチのような症状が少しでも現れたら病院にいって検査をしてもらいましょう。
早期の場合は専門医じゃないとわからないこともあります。リウマチの専門医がいる病院もあるので、インターネットを使って調べるといいかもしれません。